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Channel: トヨタのスポーツカー
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ソアラ3代目(Z30系)

ソアラの3代目モデルはZ30系で、1991年から2001年に生産されています。20世紀最後のソアラが、この30系でした。 Z30ソアラは、Z10系からZ20系がキープコンセプトであったのに対し、エクステリアデザインを刷新しています。ソアラの名前だけ継承した、まるで別物の高級スポーツクーペとなったのです。...

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セリカ3代目(TA60/SA60/RA60系)

トヨタセリカの3代目モデルはTA60/SA60/RA60系で、1981年から1985年にかけて生産されています。小型スペシャリティスポーツカーとして、ゆるぎない地位を築いていった世代です。 1981年7月にセリカはモデルチェンジを受けて、3世代目へシフトします。当時のセリカに与えられたキャッチコピーは、「世界、新CELICA」です。...

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カローラレビン3代目(TE71型)

カローラレビンの3代目モデルはTE71型で、トヨタのライトウェイトスポーツとして1979年から1983年にかけて生産されました。 トヨタは1979年3月に、カローラレビンをフルモデルチェンジして、3世代目のモデルを発表。エンジンはTE27から搭載され続けている2T-G型を、より進化させてTE71に積んでいます。...

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セリカ4代目(ST160/AT160系)

セリカの4代目はST160/AT160系で、1985年から1989年にかけて販売されています。トヨタはこのセリカから駆動方式をFFに改めています。 セリカのようなスポーツカーは、本来FRのレイアウトが取られており、AE86時代まではカローラレビン・スプリンタートレノもFRでした。 それにたいしてセリカはいち早くコロナ・カリーナのフロアパンをベースに、FFレイアウトとなってしまったのです。...

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セリカ5代目(T180型)

セリカの5世代目となるモデルはST180型で、1989年9月に登場します。ニューエアロフォルム呼ばれる、より曲線的なデザインとなっています。 このST180型のセリカは1993年まで製造されますが、国内での販売としてはあまり多くなかったようです。 それでもトヨタはGT-Fourのリアデフに、日本車初となるトルセンLSDを装着。フルタイム4WDとして、更なる進化をさせています。...

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スプリンタートレノ3代目(TE71型)

スプリンタートレノTE71型はトヨタの入門スポーツカーモデルとして、兄弟車のカローラレビンとともに1979年から1983年まで生産されています。 TE71型のトレノは2T-G型エンジンが搭載された最後のモデルで、TE27型の頃のようなスポーツ性能には及びませんでしたが、そのスタイルから人気を得ていました。...

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セリカ6代目(T200型)

セリカの6代目となるT200型は、1993年に販売が開始され1999年まで長期の展開となりました。 T200型セリカの特徴は、全車が3ナンバーのサイズになったことです。それまでの小型車枠を超え、FF4気筒のスポーツカーとして、より豪華なデザインを身にまといます。 それでも新開発のシャシーのおかげで、むしろ先代モデルよりも軽量化されています。...

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スープラ3代目(A70系)

スープラの3代目モデルはA70系で、1986年にデビューして1993年まで販売されました。トヨタは日本でもこの世代から、セリカXXの車名をスープラに改めています。 トヨタはそれまでセリカの上級車種として6気筒エンジンを搭載し、セリカXXの名前で販売をしていました。しかしアメリカでは成人映画をあらわすXX表記が嫌われ、スープラの車名でデビューしていたのです。...

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カローラレビン4代目(AE86/AE85)

カローラレビンの4代目モデルは、DOHCエンジンを搭載したAE86が主流で、SOHCエンジンを搭載したAE85も存在します。 通常86レビンとも呼ばれることが多く、この世代のカローラレビンはAE86型が主流でした。 エンジンは新たに直列4気筒4バルブDOHCの4A-GEU型が、AE86レビンに搭載されます。それまでの2T-GEU型は2バルブのDOHCであった為、大きな転機を迎えるのです。...

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カローラレビン5代目(AE91/AE92)

カローラレビン5代目はAE91/AE92型となり、先代のAE86/85のFRから駆動方式がFFへと改められています。 トヨタにとって歴代のレビンはホットな走りをする、ライトウェイトスポーツカー。 しかしAE91/AE92型レビンは、運転する楽しみを味わうこと以上に、スポーツカーとしてのスタイルを重視したともいえます。...

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カローラレビン6代目(AE100/AE101)

カローラレビンの6代目は、AE100/AE101型で1991年から1995年に販売。やや大きくなったボディサイズには、賛否がありました。 カローラレビンは先代モデルのAE91/AE92がバブルに乗って売れ、グループAのレース活動でもホンダシビックと争うなど、スポーツカーとして成功。 それを引き継ぐAE100/AE101型にたいして、トヨタはボディを大型化させてモデルチェンジを施します。...

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セリカ最終モデル7代目(ZZT203型)

セリカの7代目はZZT230型で、1999年から2006年まで販売され、最終型のモデルとなっています。 トヨタにとってはスポーツカー需要が少なくなり、このZZT230型をもってセリカの歴史を終了させています。 デザインはロングホイールベースにショートオーバーハングが特徴的。 それまでの丸みを帯びたデザインから、シャープなデザインへと変更されています。...

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カローラレビン最終モデル7代目(AE110AE111)

カローラレビンの7代目モデルは、AE110/AE111型。レビンの最終モデルとなり、1995年から2000年に販売されています。 1972年のTE27型から始まったカローラレビンの歴史も、残念ながらAE110/AE111を持って終了してしまいます。 スポーツカーが売れなくなる時代であり、ミニバンへと自動車販売が移るにつれ、 レビンも残念ながら最終世代を迎えるのです。...

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スープラ4代目(A80系)

トヨタスープラのA80系は1993年にデビューし、改良を重ねながら2002年まで生産されていたスポーツカーです。 レースにも投入され、ライバルの日産スカイラインGT-Rを驚愕する走りを披露していました。 スープラA80系に搭載されたエンジンは、クラウンと同じ225psの2JZ-GE型、 アリストと同じ280psの2JZ-GTE型ツインターボの2種類です。...

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トヨタ2000GTのスペック

トヨタ2000GTのスペックは、当時としては日本車初のテクノロジーが多彩。 2000GTが単純に見た目を追求したスポーツカーではなく、内的な面でも優れていたことが伺われます。 まずトヨタ2000GTのシャーシは、ジャガーやロータスでも採用されている X型バックボーンフレームを採用しています。 現代ではモノコックが当たり前ですが、この時代はボディと別体のシャーシを採用する方法が取られていました。...

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